恐い画像

7月6日(金)に放送するテレビ番組、
世界!極タウンに住んでみるSP!

番組で取り上げられるのはイギリスで
最も幽霊が出るプラックリーという村です。

今回、日本の取材班はプラックリー村の
中で最もヤバイと言われているパブに潜入
することになります。

そんな本日はイギリスで最も幽霊が出る
プラックリー村のパブはどこなのか、住所や
名前を調べてみたいと思います。

イギリスで最も幽霊が出るプラックリー村とは?

まずプラックリー村というのはイギリスの
南東部にあります。

下記にgoogle mapを載せておきます。

 

 

プラックリーの人口は約800人ほどで
とてものどかな村です。

プラックリーには古い教会や墓地、精肉店、
幽霊スポットで最もヤバイと言われているパブなど
があります。

 

幽霊が最も出るということを知らなければ
趣のあるのどかな村という印象を受けますが、村の
あちこちには立て看板がたくさんあります。

その看板には「この村には公式認定された
12人の幽霊とその他のたくさんの幽霊が存在します。」と
書かれています。

昼間はのどかな村の風景も夜になると一変
すると言います。

 

恐い意味での一変ではなく幽霊を見たいが為に
人々が教会の墓地や駅、森の中に殺到するようです。

プラックリーでは「ゴーストツアー」という
イベントも行っているくらいなので人が殺到して
しまうのも無理はないかなと思います。

ある意味それが村おこしになって村の経済を
うるわしているのかもしれません。

 

プラックリーにある聖ニコラス教会と墓地では
白い貴婦人と赤い貴婦人の幽霊が出ると噂されています。

赤い貴婦人は赤いバラと一緒に埋葬され、死産した
自分の事もを1000年もの間、探し続けているとのこと。

さらにプラックリーには草木の生い茂った
デリングの森という別名・悲鳴の森があります。

 

実際に村人達の中で幽霊を信じている人は
ほとんどいません。

噂が先走ってしまいハロウィン時期になると
幽霊をひと目みたいとたくさんの人達が集まって
きます。

先ほども言いましたが、それが村おこしになり
村の経済を潤しているので住んでいる人達の中には有益
だという意見もありますね。

 

ただハロウィン時期になると酔っぱらいが
たくさん集まってくるので、迷惑と感じている村人も
少なからずいます。

ひどい話しですが、学校を燃やされそうに
なったこともあるそうです。

幽霊好きで幽霊をひと目みたいと
思うのは自由ですが、住んでいる人たちに迷惑を
かけたり村の物を壊したりするのは論外ですね。

 

結論から言ってしまうとプラックリーに住んで
いる人は幽霊はいないと思っている人がほとんど。

幽霊見たさに人が集まる姿を滑稽だと思っている
村人たちもいますね。

ですが、幽霊はいないと思っている村人達でも
近づきたくない心霊スポットがプラックリーには
あるそうです!

 

それがプラックリーで1番ヤバイと言われている
パブです。

プラックリーで最もやばいパブの場所や住所、
お店の名前はなんなのか調べてみました!

プラックリーで最もやばいパブの場所と住所・名前は?

プラックリーで最もやばいパブの場所と住所、
名前について調べてみました。

まずパブの名前は「ブラック・ホース(Black Horse)」です。

ブラックホースの場所と住所は下記になります。

 

 

上記で紹介した聖ニコラス教会と
ブラックホースは目と鼻の先にありました。

google mapで見ると本当にのどかな村
で普通に観光で行きたいなと思ってしまいました。

幽霊が出る出ない関係なくイギリスの
こういう雰囲気はなんか好きですね。

 

ブラックホースの女主人サラ・ナイトさんは
仕事をしていると目の隅で動く物を見たり、パブでは
足音を聞くこともよくあるそう。

また、掃除機を掛けてると後ろからポケットを
引っ張られたりなにかと不可解な現象が起こるよう
です。

信じるか信じないかはアナタ次第ですが、
世の中には不可解なことがたくさん起こる場所が
あるというわけです。

 

※合わせて読みたい世界のヤバイ場所!

ジャマナ村(ルーマニア)の場所はどこ?汚染村になった理由と原因は?

まとめ

7月6日(金)に放送するテレビ番組、
世界!極タウンに住んでみるSP!

イギリスで最も幽霊が出るプラックリー
という村について詳しくご紹介しました。

日本だと心霊スポットに行くことは
若者達にとっての夏のイベント事になっていますが、
外国でもそれは一緒なんだなと思いました。

恐いもの見たさというのは誰にでも
ありますが、その土地を荒らしたり物を壊したり
するのはやはりいけないことです。

心霊スポットに行くのは自己責任になりますが、
その後なにが起こっても誰も助けてくれないという
ことを頭に入れておきましょう。

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