10月5日朝に塩害停電により京成電鉄が
運休してしまいました。
運休区間は京成上野から成田空港間と
なっています。
各駅に用事や仕事がある人は交通手段がなく
多大な影響を受けてしまったようですね。
そこで京成線の復旧はいつなのか、そして
現在の運行状況や塩害停電の理由・原因について
詳しくご紹介したいと思います。
京成線の復旧はいつ?現在の運行状況も!
京成線が止まってておうちに帰れない! pic.twitter.com/pCyyxRdhVH
— 霧雨亭 小傘(CV.原由実) (@398etu) 2018年10月5日
今最新のツイートを調べてみると
京成線全線が運休となっていて復旧の目処は
まったく立っていないようです。
張り紙には「相当の時間を要する見込みです。」と
いう文言が見えますね。
今は14時を過ぎていますがこの時間で復旧の目処が
立っていないということはどんなに早くても夜までは
時間がかかると思います。
下手したら今日1日は復旧せず、明日から運行再開と
なる可能性が高いです。
京成線の各駅で予定や仕事がある方は早めに別の
交通機関を調べた方がいいかもしれません。
バスやタクシーなど混雑が予想されるので
時間に余裕を持って行動してください。
京成線全線の復旧について新しい情報がわかり次第、
こちらに追記していきますので活用頂けたらと思います。
※17時30分現在もまだ京成線は運休のままです。
京成線が塩害で長時間運転見合せてますね。京成上野駅は封鎖されて、駅係員が振替輸送の案内中。
NHKの中継車も出動してます。 pic.twitter.com/5h3ivMq2bg— 台東区まち歩き (@onakama) 2018年10月5日
京成線の塩害停電の理由と原因は?
次に京成線全線が運休してしまった塩害停電の
理由と原因について調べてみました。
まず事の発端は10月5日早朝、西登戸駅で
停電が起こってしまいました。
その停電により京成津田沼からちはら台駅間が
運休となってしまいました。
それだけではなくみどり台駅付近の踏切、
東中山駅構内、国府台から江戸川駅間の江戸川橋梁の
3箇所から火花が確認され全線を運休にしました。
停電と火花の原因は台風24号の強風により
海水が風に乗って電気設備に付着しショートを
起こしてしまいました。
台風24号の二次被害と言えますね。
電気設備のショートが起こったのは3箇所だけに
なりますが、海水が付着した電気設備はまだ他にも
あると思うし、ひとつひとつ確認しないといけないので
復旧まで時間がかかるのだと思います。
全て確認し終わり運行を再開しても問題ないと
いう判断がおりないとなかなか難しいと思います。
停電が起こった3箇所のみ直してはい!終わり!では
ありませんからね。
Twitterやネットの声は?
最後に京成線全線運休に伴いTwitterやネットの
声をまとめてみました。
こりゃ今日中の復旧はむりだな、京成線 pic.twitter.com/zRcR9mS33B
— ミズキミズキ (@mizuki_2001) 2018年10月5日
京成線なあ。中途半端に海から離れてるから塩害対策が手薄だったのかな。
— ダラス:無冠帝の心 (@Ballistic_Cocke) 2018年10月5日
京成線全線運転見合わせって、、
成田までどうやって行くんだこれ?— ごみでぃ (@KopTk) 2018年10月5日
朝から京成線全線運転打ち切りになって帰宅したから実質4連休になったわ
— もち🍌 (@_moti_5) 2018年10月5日
京成線全線運休に伴い多くの人達が
足止めをくらい仕事に行けなかったり学校に行けなかったり
しているようです。
用事がある人は別の交通手段を探さないといけない
のでほんとに困りますよね。
今日中の復旧は無理なんじゃないか?という声も
かなり多いです。
出来るだけ早く復旧して欲しいなと願う
ばかりです。
まとめ
台風24号の二次被害が起こってしまいましたね。
京成線が海水の付着により電気設備がショートを
起こしてしまい火花が飛び散る事態に陥ってしまいました。
その影響で京成線全線が運休になり多くの人達が
足止めをくらってしまいました。
現在は復旧の目処が立っておらず、復旧まで
多くの時間を要するとだけ伝えられています!!
また新しい情報が分かり次第、こちらに追記して
いきますね。