鉄道

10月5日朝に塩害停電により京成電鉄が
運休してしまいました。

運休区間は京成上野から成田空港間と
なっています。

各駅に用事や仕事がある人は交通手段がなく
多大な影響を受けてしまったようですね。

そこで京成線の復旧はいつなのか、そして
現在の運行状況や塩害停電の理由・原因について
詳しくご紹介したいと思います。

京成線の復旧はいつ?現在の運行状況も!

 

今最新のツイートを調べてみると
京成線全線が運休となっていて復旧の目処は
まったく立っていないようです。

張り紙には「相当の時間を要する見込みです。」
いう文言が見えますね。

今は14時を過ぎていますがこの時間で復旧の目処が
立っていないということはどんなに早くても夜までは
時間がかかると思います。

 

下手したら今日1日は復旧せず、明日から運行再開と
なる可能性が高いです。

京成線の各駅で予定や仕事がある方は早めに別の
交通機関を調べた方がいいかもしれません。

バスやタクシーなど混雑が予想されるので
時間に余裕を持って行動してください。

 

京成線全線の復旧について新しい情報がわかり次第、
こちらに追記していきますので活用頂けたらと思います。

 

※17時30分現在もまだ京成線は運休のままです。

 

京成線の塩害停電の理由と原因は?

次に京成線全線が運休してしまった塩害停電の
理由と原因について調べてみました。

まず事の発端は10月5日早朝、西登戸駅で
停電が起こってしまいました。

その停電により京成津田沼からちはら台駅間が
運休となってしまいました。

 

それだけではなくみどり台駅付近の踏切、
東中山駅構内、国府台から江戸川駅間の江戸川橋梁の
3箇所から火花が確認され全線を運休にしました。

停電と火花の原因は台風24号の強風により
海水が風に乗って電気設備に付着しショートを
起こしてしまいました。

台風24号の二次被害と言えますね。

 

電気設備のショートが起こったのは3箇所だけに
なりますが、海水が付着した電気設備はまだ他にも
あると思うし、ひとつひとつ確認しないといけないので
復旧まで時間がかかるのだと思います。

全て確認し終わり運行を再開しても問題ないと
いう判断がおりないとなかなか難しいと思います。

停電が起こった3箇所のみ直してはい!終わり!では
ありませんからね。

Twitterやネットの声は?

最後に京成線全線運休に伴いTwitterやネットの
声をまとめてみました。

 

 

京成線全線運休に伴い多くの人達が
足止めをくらい仕事に行けなかったり学校に行けなかったり
しているようです。

用事がある人は別の交通手段を探さないといけない
のでほんとに困りますよね。

今日中の復旧は無理なんじゃないか?という声も
かなり多いです。

 

出来るだけ早く復旧して欲しいなと願う
ばかりです。

まとめ

台風24号の二次被害が起こってしまいましたね。

京成線が海水の付着により電気設備がショートを
起こしてしまい火花が飛び散る事態に陥ってしまいました。

その影響で京成線全線が運休になり多くの人達が
足止めをくらってしまいました。

現在は復旧の目処が立っておらず、復旧まで
多くの時間を要するとだけ伝えられています!!

また新しい情報が分かり次第、こちらに追記して
いきますね。

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