事件の真相

紀州のドンファンこと野崎幸助さんが
不審な最後を迎えて連日、報道番組に取り上げ
られていますが、今回の事件の犯人は一体
だれなのか気になってしまいます。

今回の事件で容疑の疑いを掛けられて
いるのが55歳も年下の嫁(さっちゃん)と家政婦の
竹田純代さんという方です。

紀州のドンファン事件の真犯人は嫁(さっちゃん)
なのかそれとも家政婦・竹田純代さんなのか、それとも
ふたりの共謀なのか気になってしまいました。

それではさっそくご紹介していきましょう。

紀州のドンファン事件の詳細は?

紀州のドンファン事件の詳細は下記に
なります。

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県の実業家・野崎幸助氏が自宅で倒れ、その後死亡した事件が注目を集めている。野崎氏は酒類販売業や不動産業で50億円とも言われる資産を有する富豪で、美女4000人に30億円もの大金を貢いだことを公言していた。

紀州のドンファンこと野崎幸助さんは
中学校を卒業後に鉄屑拾いや訪問販売、不動産業や
金融業で成功を収めます。

裸一貫で巨額の財力を手に入れたわけですから
相当なやり手だったのでしょう。

そして過去に4000人以上の美女達に
30億円以上も貢いだと言われていますね。

 

今回、紀州のドンファン事件に関与している
のではないかと疑いの目を掛けられている55歳下の
嫁も3ヶ月ほどまに婚約した女性なんですよ。

まず22歳の美女が77歳の高齢男性と結婚を
する理由を考えたら財産目当てと思われても仕方が
ありません。

実際に22歳の嫁Sは”お金で女性が手に入ると
思っているおじさんにはお金目当ての女性しか寄って
こない”と言っていたようです。

 

間違いなく紀州のドンファンと結婚をした理由は
遺産目当てと思って間違いありません。

野崎幸助さんの総資産は50億円とまで
言われています。

もし事件性がなく今回の事件が自然に起こった
ことなら嫁Sには50億円の4分の3の遺産が入ることに
なります。

 

金額にすると37.5億円もの遺産が嫁Sに
入ることになりますね。

77歳の高齢男性と結婚してでも欲しい
お金になりますよ。

普通のサラリーマンの生涯年収が1億円と
言われてる時代に37億円も現金を手に入れる
ことができるなんて宝くじが当たることよりも
夢のあることだと思います。

 

ですが、この遺産が入る為には自らの
手を汚して逮捕されてしまってはいけません。

そうなると自分以外の第3者に共謀する
しか手はありませんよね。

そこで登場するのが家政婦の竹田純代さんです。

 

※紀州のドンファン事件のおすすめ人気記事!

紀州のドンファン(野崎幸助)の犯人は家政婦・竹田純代?!

連日報道番組で放送されていますが、紀州のドンファン
事件の犯人ではないかと思われている人物に家政婦の竹田純代
さんという方が登場します。

しかも自らメディアに登場して自分は事件に関与
していないことを告白しています。

実際の犯人が顔出しでテレビ出演して自分は
無罪だと主張してのちに逮捕されるケースはたくさん
あります。

 

犯人心理で顔出しで無罪を主張すれば世間の疑いは
晴れると思ってしまうのかもしれませんね。

カレー事件の林真須美容疑者も逮捕まで連日、
メディア出演して自らの無罪を訴えていましたが
最終的には逮捕されてしまいました。

でも、今回の事件に関して第1発見者と第2発見者
である嫁Sと家政婦にまず疑いの目が行くのは誰が考えても
分かることなのでこの2人は自分の手を汚してない気が
しますね。

 

事件に関与していることは間違いないと思いますが、
そんな浅はかな行動をとってしまったら遺産はもちろん
刑務所行きになってしまいます。

もう少し入念に計画を立てると思いますね。

もし自分が刑事だったら嫁Sと家政婦は
重要参考人としてマークしますが、その他の第3者が
関与していると睨むと思います。

 

嫁(さっちゃん)や家政婦・竹田純代さんの
身辺調査を慎重に行うと思いますね(笑)

嫁Sも家政婦も叩けば埃が出そうな
雰囲気じゃないですか。

今回の紀州のドンファン事件は不審な点が
いくつもあるんですよね。

 

まず野崎幸助さんの体内から薬物が
検出されたというのも不審な点だし、確実に
嫁Sと家政婦以外の第3者が関わっている点だと
思います。

薬物の入手先を調べればそこから犯人に
辿り着くと思うので、警察もまずはそこを洗い
に行くと思いますね。

そもそも77歳の高齢男性が自分の身の丈に
あった女性を選ばないとこういう末路になると
いうことは読めなかったのでしょうか。

 

野崎幸助さんは自分の健康に細心の注意を
するくらい生きることに執着していたわけですから、
自分がころされるかもしれないということもある程度
は考えていたと思います。

今回の紀州のドンファン事件の不審な点を
いくつかまとめておきたいと思います。

18才の愛犬が不審な最後を迎える!

5月6日に野崎幸助さんが自分の娘だと
いうくらい溺愛していた18才の老犬が不審な
最後を迎えました。

ワンちゃんで18才まで長生きするのは
珍しいことだと思いますし、老犬なら静かに眠る
ように最後を迎えると思います。

ですが、もがき苦しむように最後を迎えた
というのでかなりおかしいですよね。

 

野崎幸助さんは生前、愛犬に自分の財産を
全て相続させると周りに言っていたようです。

周りに言ってるくらいなのでもちろん嫁Sや
家政婦の耳にも入っていることだと思います。

愛犬がもがき苦しむ形で最後を迎えてしまった
ようなのでもし、愛犬の体内を調べたら薬物反応が
検出されたかもしれませんね。

嫁S(さっちゃん)と家政婦・竹田純代は親密な関係だった?!

さらに不審な点はまだまだあります。

嫁Sと家政婦・竹田純代さんはかなり親密な
関係だったと報道されていますね。

竹田純代さんの自宅は東京都港区にある
マンションに住んでいます。

 

そもそも東京から野崎幸助さんの住む和歌山県
まで毎週、家政婦の仕事に通っているというのも
すごい話ですよね。

しかも日給1万円だったのを最近は
直訴して1万5千円まであげてもらったようですよ。

もちろん交通費も支給されるとは思いますが、
野崎幸助さんの身の回りの世話をするためだけとは
いえ週に何回も東京と和歌山を往復するのは
精神的にも肉体的にもしんどいと思います。

 

竹田純代さんの年齢も66歳なので高齢女性に
入るお年頃だと思います。

東京と和歌山の往復は正直、辛いと思いますね。

そんな中、港区にある竹田純代さんのマンションで
嫁Sと密会していたという目撃談もあるようです。

 

和歌山にある野崎幸助さんの自宅では話せない
ことを話していたのではないかと疑いの目が向けられて
いますよね。

莫大なお金が動くことなので警察も慎重に捜査
していると思いますし、真犯人が捕まるのも近いとは
思いますが、野崎幸助さんの遺産や遺品はどうなって
しまうのか世間は注目していると思います。

今回、事件性がないと判断されれば遺産の
4分の3が嫁Sに入ることになります。

 

もし成功したら遺産の中から成功報酬として
数億円あげると言われれば、今回の事件に関与する人は
かなりの数いると思います。

正直、2~3年真面目に刑を受ければ出てこれる
わけですからね。

その時に成功報酬数億円を手にすることが
出来ればその人物は一生仕事をしないで遊んで暮らせる
ことが出来ます。

 

ここまで来るとリアル火曜サスペンス劇場!って
思ってしまいますが、こんな時代にこんな事件が本当に
起こるんですね。

まさに絵に描いたような事件だと思います。

世間は真犯人は一体だれなのか…ということに
一番注目していると思いますね。

まとめ

紀州のドンファン事件の犯人について
詳しくご紹介しました。

現時点では嫁Sと家政婦が一番怪しいと
報道されていますが、第1発見者、第2発見者と
いう立場なので世間の目が行くのは仕方がありません。

しかも総資産が50億円と聞いたら誰しもが
嫁が怪しいと思ってしまいます。

ただそれだけではなくもっと裏の繋がりが
あるように思えてなりませんね。

今回の事件を持ちかけた真犯人が確実に
いると思います。

薬物の入手ルートも気になりますが、
嫁Sや家政婦に計画を持ちかけた真犯人がそのうち
浮上してくると思います!

それにしても50億円ってすごいなー。

そうそうに遺産の振り分けを遺書に残して
おけば今回の事件は起こらなかったかもしれませんよね。

また新しい情報が出て来たらこちらに
追記したいと思います。

関連記事