雨風が強い

6月にいろんな地域で台風が
発生して各地で被害を及ぼしていますね。

そして本日29日にまた新しい台風が
発生したとニュース速報が入りました。

台風7号が発生し名前はプラピルーンと言います。

そこで気になるのが今後の
台風7号2018(プラピルーン)の進路や
沖縄・九州地方の被害だと思います。

進路や被害予想をしたのでご紹介したいと思います。

台風7号2018(プラピルーン)の進路は?

台風7号 29日(金) 9時現在
存在地域   日本の南
大きさ階級  //
強さ階級   //
移動     西 10 km/h
中心気圧   998 hPa
最大風速   18 m/s
最大瞬間風速 25 m/s

 

台風7号2018(プラピルーン)の発生状況は
以上となっています。

気になる今後の進路なんですが、北西に進み
暴風域を伴いながら少しずつ沖縄県に接近するようです。

沖縄県では雨風が強まることが予想され
ますので注意が必要です。

 

沖縄県に最も接近するのは7月1日頃だと思います。

沖縄県近郊に住んでいる方は最新の情報を
チェックしておくようにしましょう!

台風の進路を見ると本州に上陸する恐れは
比較的少ないのかなと思います。

 

ですが、今後進路を変える可能性もあるので
完全に安心することは出来ません。

ちなみに台風7号2018の名前である
プラピルーンはタイ語で「雨の神」という
意味があるようですよ。

台風のこういう名前ってどこから付けられる
のか気になりますよね。

 

実は台風委員会というのが日本を始めアジア
地域14カ国にあり、台風の発生順にすぐ名前が
付けられるように140個ほどストック
してあるそうです。

台風に名前が付いていた方が簡単に区別付ける
ことが出来るのでいいのかもしれませんね。

台風7号2018(プラピルーン)による沖縄・九州地方の被害予想は?

このまま台風7号2018(プラピルーン)
ゆっくりと北西に進むとまず被害を受けるのは
沖縄県だと思います。

暴風域を伴って北西に進んでいるとの
ことなので雨風が強くなり、農作物や地域産業
への被害は多少なりとも及ぶかもしれません。

平成15年9月10日に沖縄県に上陸した
台風14号(マエミー)は最大瞬間風速74.1m/sを
記録し沖縄県で歴代4位に入りました。

 

さすがにその時は窓ガラスなどが割れ大勢の
負傷者を出したり、電柱が倒れるなどの被害を
受けてしまいました。

現段階で台風7号2018(プラピルーン)の
最大瞬間風速は25 m/sなのでそこまで大きな台風
ということではありませんが、でも油断は禁物
ですね!

長崎県・佐賀県・福岡県ももしかすると台風被害に
合う可能性も予想されますね。

 

常に最新の台風情報をチェックしておくと良いでしょう!

まとめ

6月29日(金)に発生した
台風7号2018(プラピルーン)の進路と
沖縄・九州地方の被害予想をしてみました。

6月に入ってこれで4個目の台風発生
ということですが、今年はやけに多いなと
思います。

6月に4個も台風が発生するのは2013年
以来ということみたいですよ。

今年はあまり梅雨を感じずにこのまま
夏が到来しそうな気がしますけど、関東甲信では
史上最も早い梅雨明け宣言が先程されましたね。

きっとこのまま夏まっしぐらになることでしょう!

梅雨のジメっとした雨が大嫌いなので
すぐに夏になってくれたのは嬉しいですね!!

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