台風13号が今、勢力を強めな
がら関東地方に急接近していますね。
7月末に台風12号が発生して被害を
受けたばっかりなのに間髪入れずに台風13号が
発生してしまいました。
今週末にかけてお盆休みで実家に帰省する
人たちもとても多いと思いますが、台風13号の
影響はどのように出てくるのでしょうか。
そこで本日は台風13号2018の東北への影響と
新幹線や飛行機の運休と欠航を予想してみたいと
思います。
現在の台風13号2018の様子は?(8月7日時点)
引用:tenki.jp
気になるのが現在の台風13号2018の様子です。
現在の台風13号の進路に関しては上記画像
のようになっています。
関東に上陸するのは8日(水)午後~9日(木)
と予想されていますね。
その後の進路は下記画像のように
なっています。
引用:Yahooニュース
関東を抜けるのが9日(木)の午後と言われて
いるのでそのまま少しずつ北上します。
台風13号は非常にゆっくりな速度で進んでいるので
停滞期間が長く、その間の雨風がとても強くなることが
予想されます。
ゆっくりと北上しながら東日本と東北の
太平洋側にかなり接近すると言われていますね。
現在の予想では東日本、東北地方に最接近
するのは9日以降と予想されています。
秋田・青森付近はそこまで台風13号の影響は
受けないと思いますが、それ以外の福島・山形・宮城・岩手
の一部は警戒した方が良さそうです。
台風13号2018の東北への影響は?
次に台風13号が東北へもたらす影響は
どうなのでしょうか。
今週末からお盆休みが始まりますが、
東北地方へ帰省する方もとても多いと思います。
おそらく多くの方は11日からお盆休みに
入ると思うんですよね。
それを考えると台風13号の影響はさほどうけない
のかなと思います。
東日本・東北地域に台風13号が接近する恐れが
あるのは9日~10日と考えると、お盆休みは安心して
帰省することが出来るのではないかと思います。
もちろんそれ以前に帰省しようと予定を組んで
いる方もいると思います。
9日~10日に東日本・東北地域に予定がある
方は台風13号の情報を随時チェックしておきましょう。
暴風雨の影響で交通機関に影響が出ることは
間違いないと思います。
台風13号2018の影響で東北新幹線や飛行機が運休・欠航になる?
次に台風13号2018の影響で東北新幹線や
飛行機が運休・欠航になる可能性はあるのでしょうか。
こちらに関しては台風の暴風雨によって
新幹線や飛行機に影響が出ることはあると思います。
新幹線はスピードを落として走る、飛行機に関しては
急な欠航になる可能性もあります。
ですが、それは台風が接近して雨風がひどい時です。
9日~10日に新幹線や飛行機の運休・欠航・遅延
などはあると思いますがお盆休みはおそらく大丈夫だと
思いますね。
念の為、台風13号の進路と自分が利用する交通機関の
公式サイトを随時チェックしておきましょう。
台風13号2018の影響を知った人たちの声は?
台風13号2018の影響を知ったネットの人達の
声を下記にまとめておきます。
ひいい、ANAのHPの台風13号の運行影響のとこ、仙台空港と福島空港が仲間入りしてる…東北勢!!がんばろう!! #RSR18
— 鎮魂さんいらっしゃい (@dct247) 2018年8月7日
明後日、台風13号が来週旅行先の東北に上陸。西東北(特に山形、秋田)の鉄道各線が被害に遭うかどうかが心配(*_*;
4年前、出発数日前に台風や水害に遭った四国乗り潰し旅行の再来の予感。— 西永タカノリ (@dokomademo6908) 2018年8月7日
台風13号さん、シュートのキレが増した上に球速も上がっているので影響が少なくなってきた。 ただし、東北地方頑張れ!になっちゃうけど
— といちや (@toichiya) 2018年8月7日
やはり台風13号の影響を心配している人たち
がとても多いですね。
東北地方での影響にみなさん懸念している
様子が伺えます。
土砂災害など絶対に大丈夫ということは
ないのでひとりひとりしっかりと警戒意識を
持つようにしましょう。
まとめ
台風13号2018が東北にもたらす影響、
そして新幹線や飛行機の運休・欠航について
詳しくご紹介しました。
台風の影響で水場は特に危険が増します。
水難事故が多発する時期なので台風が
去ったあとは特に注意して水遊びをするように
しましょう。
無理はしないということが大事ですからね。