カメラ

7月19日(木)に放送するテレビ番組、
ハートネットTV!

出演するのは写真家・大西暢夫さんです。

大西暢夫さんは精神科病棟に入院して
いる患者さん達を撮影する写真家なんですよ。

そんな本日は大西暢夫さんの経歴
プロフィールと写真展、作品、本について
詳しくご紹介したいと思います。

大西暢夫の経歴プロフィールは?

大西暢夫
引用:http://glow.or.jp/column/

名前:大西 暢夫(おおにし のぶお)
生年月日:1968年
年齢:50歳
出生地:東京都
出身地:岐阜県揖斐郡池田町

 

大西暢夫さんの現在分かっている
プロフィールは以上となっています。

大西暢夫さんは東京綜合写真専門学校を
卒業した後に写真家・本橋成一さんに師事。

本橋成一さんのアシスタントをする傍ら
独自にダムに沈んだ岐阜県徳山村について取材を
行います。

 

独立した後も全国にあるダムの下に沈んだ村の
取材を行ったり、精神病院閉鎖病棟や東日本大震災被災地
などの取材を行っています。

大西暢夫さんに関して調べていくと
精神病院閉鎖病棟に入院する方達を被写体と
して撮影することにもすごく興味をそそりましたが
それ以上に「ぶたにく」という絵本にも
興味を持ちました。

表紙は可愛い子豚ちゃんが映っている
んですが、子豚から成長していき、最後は屠畜場
でころされ精肉になるまでの過程を描いた
写真付き絵本になっています。

 

 

大西暢夫さんの写真も素晴らしいです。

ですが、それ以上に人間は生き物の
命を頂いて生きている、生かされていると
いうことを改めて実感することが出来ます。

世の中のほとんどの人たちは生き物の
命を頂いて生きているということを知っている
んだけど直視しないで生活している人たち
ばかりですよね。

 

自分も含めてそうですが、スーパーで
パック詰めされた豚肉や牛肉、鶏肉などを
当たり前のように買って食べていますが元を
辿ると命の有り難みを改めて実感する
ことが出来ます。

お子さんと一緒に「ぶたにく」を読むこと
で命の大事さや食べ物の有り難みを早いうち
から理解することが出来るんじゃないかと
思います。

見なくても自然と理解していくことですが、
学校ではここまでリアルに教えてくれませんからね。

 

大西暢夫さんの写真を通して感じること
はたくさんあると思います。

大西暢夫の写真展や作品が気になる!

次に大西暢夫さんの写真展や
作品が気になったので調べてみました。

大西暢夫さんの写真展について調べて
みると2017年8月と2018年2月に行っていた
ようです。

 

◆大西暢夫 写真展

・2017年8月5日~8月27日 ここは、わが町
・2018年2月16日~2月17日 ひとりひとりの人 ー精神科病棟取材17年の記録ー

 

次の写真展の予定はまだ決まっていない
ようなので、気になる方は大西暢夫さんに
ついてマメにチェックしておきましょう。

大西暢夫の著書や本が気になる!

最後に大西暢夫さんの著書や本を
ご紹介したいと思います。

大西暢夫さんが一度取材を行うとかなり
長くなると言われていて精神科病棟の取材に
関しては17年間も記録しました。

それだけ取材したり撮影していると
作品もたくさん増えるし、関連した本の出版
も増えると思います。

 

大西暢夫さんの著書や本、作品を下記に
まとめておきますね。

 

 

大西暢夫さんの写真や作品、本が
気になった方は是非、チェックして
みてください。

まとめ

7月19日(木)に放送するテレビ番組、
ハートネットTVに出演する写真家・大西暢夫さん。

今回、ハートネットTVでは精神科病棟に
入院する患者さん達を撮影した様子をご紹介
しています。

大西暢夫さんいわく患者さん達と病気の話しは
一切せず、その人のありのままの姿を撮影したいと
語っています。

だから最後まで何の病気か分からない患者さん
もいるとのことです。

大西暢夫さんが出演するハートネットTVは
本日放送となりますのでお見逃しなく!!

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